この場所には、言葉では言い尽くせぬ想いが、小さなピースとなって浮かんでいます。
それぞれが、夜空の星のようにふわりと漂い、あなたの心にそっと触れることを願っています。
ピースたちは気まぐれです。
重なり合って姿を隠したり、指先からすり抜けてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、画面の右下にある整列ボタンを、静かに押してみてください。
世界が整い、見えなかったものが、ふっと姿をあらわすかもしれません。
ピースたちが静かに整列することもあれば、せっかくの風景を眺めていたのに、ちょっとだけ「遊び心」にかき混ぜたくなる瞬間もあります。
そんなときは、画面の右下にある"攪拌ボタン"をそっと押してみてください。
ピースたちがふわり渦を描きながら、まるで夢の中で踊る星屑のように、軽やかにくるくると舞い始めます。
そのひととき、すべてが生きているように、あなたの指先と世界がひとつに重なります。
このページは、夜になると、ひっそりと目を覚まします。
作者が夜な夜な作品を紡ぐように、光の届かぬ時間にだけ現れる、ひそやかな展示室。
昼の間は静かに眠り、夕暮れとともに、物語たちは息を吹き返すのです。
今はまだ、この世界は未完成。
風の通り道や、星の並びにも、きっと整っていないところがあるでしょう。
何か気づいたことがあれば、ページの一番下にあるフォームから教えてください。
(※フォームは、いましばらく夢の中です)
どうか、この世界に漂うひとつひとつの想いを、ゆっくりと味わってください。
あなたの「すき」が、この空間にそっと灯りますように。